宮内庁は17日、第15代応神天皇の陵墓に指定している応神陵(誉田御廟山〈こんだごびょうやま〉)古墳(大阪府羽曳野市)への立ち入り調査を、日本考古学協会など考古・歴史16学会に許可すると発表した。24日に実施される。学術調査の要望に応え、宮内庁では2008年の五社神(ごさし)古墳(神功皇后陵)から年1回の調査を許可してきたが、古代天皇陵への立ち入りを認めたのは初めて。
今回、調査が許可されたのは、墳丘本体を巡る濠(ほり)を取り囲む内堤部分。市教委などの資料によると、墳丘と内堤・外堤は葺(ふ)き石で覆われ、円筒埴輪(はにわ)列が配置されていたらしい。立ち入り調査で発掘や採集はできないが、推定約2キロの内堤を歩いて一周し、形状などを観察する。墳丘本体の立ち入りは「濠を渡るための安全性が確保できていない」として認められなかった。
応神陵古墳の推定築造は5世紀前半。墳丘部は全長425メートル、高さ36メートルの国内第2位の前方後円墳。墳丘の土の総量はダンプカー17万台分。表面積や体積では、世界最大級の墳墓とされる大山(仁徳陵)古墳(堺市、墳丘長486メートル)を抜き、国内最大になる。世界遺産暫定リスト入りした「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」の一つ。被葬者とされる応神天皇は実在が濃厚な大王とされる。いわゆる河内王朝の始祖とみる説もある。
宮内庁は陵墓指定された古墳について「御霊の安寧と静謐(せいひつ)を守るため」として一般の立ち入りを禁止しており、学会側は05年に学術的に重要な陵墓11基を指定して要望。宮内庁は08年から許可を出し、これまで3回、計4基の陵墓・陵墓参考地への立ち入りが実施された。
"宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。
サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。
採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。
※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。"
ヴォイニッチ手稿(ヴォイニッチしゅこう、または-写本、英語: Voynich Manuscript)とは、暗号とおぼしき未知の文字で記され、多数の彩色挿し絵が付いた230ページほどの古文書。14世紀から16世紀頃に作成されたと考えられているが、暗号が解読できないので、何語で書かれているのか、内容が何なのか不明である。また、多数の挿し絵も本文とは無関係であるとの説もある。
手稿の名称は発見者であるポーランド系アメリカ人の古書商、ウィルフリッド・ヴォイニッチ(en)にちなむ。彼は1912年に、イタリア・ローマ近郊のモンドラゴーネ寺院で同書を発見した。現在はイェール大学付属バイネキー稀書手稿ライブラリが所蔵する。
"オジー・オズボーンの全ゲノムがついに解読されたようで、オジーのゲノムにはネアンデルタール人の遺伝子が含まれていることが明らかになったそうだ(Scientific American、本家/.)。
米国のゲノムの塩基配列解析企業Knomeは、アルコールや薬物など「極端な医療歴をもつ」オジーの全ゲノムを研究目的で解析していた(/.J過去記事)。オジー自身も「大量のアルコール、コカイン、モルヒネ、睡眠薬、咳止めシロップ、LSD、ロヒプノールなどありとあらゆるものを摂取してきた自分がまだ生きていられる理由はDNAを見れば明らかになるのかもしれない」と自分のゲノム解析に興味を示していたという。
実際には、解析されたゲノムには何か特別な「オジー・オズボーン遺伝子」というものは見つからなかったとのこと。ただし、例えばアルコールの分解に関わるアルコールデヒドロゲナーゼ遺伝子の珍しい型であるADH4を持っていることや、その他依存や代謝に関わる遺伝子において興味深い点がいくつか見つかっているとのことだ。
また、オジーの遺伝子にはネアンデルタール人の子孫であることを表わす遺伝子が含まれていることも今回明らかになったとのことである。"
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【ニューデリー共同】月刊誌発行などで知られる科学・教育関係の非営利団体、米ナショナルジオグラフィック協会はこのほど、インド北東部アルナチャルプラデシュ州の山岳地帯で、わずか約800人の少数民族が話すコロ語と呼ばれる未知の言語を発見したと発表した。
調査チームが同州の少数民族の間で話されているアカ語とミジ語を調査していた際、全く別の言語が話されているのを見つけた。南アジアにはチベット・ビルマ語族に属する約400の言語がある。コロ語もその一種とみられているが、これまで同語族のどの言語にも分類されていないという。
調査によると、コロ語を使う人々は、アカ語を使う人々と一緒に生活しているが、両言語には発音や文法に大きな違いがある。「豚」を意味するアカ語は「ボ」であるのに対し、コロ語では「レレ」。調査チームの言語学者は「コロ語とアカ語の発音には英語と日本語ほどの違いがある」と指摘する。
コロ語を話す大半は20歳以上で人数が限られている上、文字を持たないため、いずれは消滅する可能性もある。同州は中国国境に近く、外国人の立ち入りを厳しく制限しているため、言語学調査がこれまで手付かずだった。
""ギロチン作った人はギロチンで殺されて、ダイナマイト発明した人はダイナマイトで死んで、ラジウム発見した人はラジウム浴び過ぎて死んで、ジョギングの良さを広めた人はジョギング中に死んで、セグウェイ作ってる会社の社長はセグウェイ乗ってて崖から落ちて死んだらしい。"
— Twitter / @た.た.み (via retype-jnthed)
(via kogure)
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ミツバチが忽然と姿を消す怪現象「蜂群崩壊症候群(CCD:colony collapse disorder)」。
5年ぐらい前から世界各地で起こり、アメリカ国内ではコロニーの2割から4割が被害に遭っており、原因をめぐっては殺虫剤から遺伝子組換え農作物まで諸説乱立、研究者たちも頭を抱えています。
メリーランド州の米陸軍エッジウッド化学生物センターとモンタナ州の各大学の昆虫学者らが共同研究した結果、なんと真犯人は菌とウイルスの組み合わせであることがわかったのです。崩壊したコロニーを調べてみたら、どのコロニーでも菌とウイルスの2段階攻撃でミツバチをノックダウンした形跡が見つかったって言うんですね。
"トカゲと名付けられてはいるが、狭義のトカゲ(有鱗目トカゲ亜目)とは全く異なる系統の爬虫類であることが、骨格とくに頭蓋などの比較により結論付けられている。ムカシトカゲはSphenodon (スフェノドン)属の総称であり、現生のムカシトカゲ目にはSphenodon 属1属しか存在しない。彼らはかつて数多くの種と幅広い生態的地位を占める一大グループだったムカシトカゲ目(または喙頭目)の唯一の生き残りであり、1895年以来絶滅危惧種とされている。
彼らは名前だけでなく姿もトカゲによく似ている。しかし実際はトカゲ類とも、またトカゲに最も近縁なヘビ類とも同じくらいかけ離れた間柄である。この理由のため、彼らはヘビとトカゲの進化の研究や、初期の双弓類の姿や生態の推測において大きな関心を集めている

